(平成23年7月24日学科本試験当日にツイートしたもの)
一級建築士試験「楽習合格」チャートあと1点取得法
線引き解読法(休憩時間にツイートしたもの)
午前の試験おつかれさま!
過ぎ去った時間には、とらわれずに、
午後の試験で1点でも多く得点することに、
時間を使いましょう。
問題の正誤がわからないときの
脳の視点の変え方について紹介します。
線引き解読法。
線引き解読法はきわめてシンプルです。
今すぐ、覚えて、
エンピツ一本あれば、すぐに実践できます。
問題文の下に線を引くだけのやりかたです。
@技術用語のしたに一本の線を引く。
A日本語コトバの下に、二本の線を引く。
B客観的にみて、「すごく大事」と思ったところを○で囲む。
タダこれだけです。
このようにして、もう一度、問題文を眺めなおしてください。
これだけで、かならず効果があります。
線を引こうとして読めば、自然と文章を読むことに身が入ってきます。
文章に、自分を関わらせる度合いが格段に強くなってくるのです。
手を動かして、線を引くという肉体的な行為が、
脳を刺激して、問題文との関わりを強くするためです。
それから、リラックスして、問題文を何回も読み直してください。
深呼吸をゆっくり3回してください。
問題文のどこかに正誤のヒントはないか、
何か思い浮かぶものはないかと、
隅々まで、冷静に読みなおしてください。
きっと、何かの変化が起きて、
あなたに良い結果をもたらすことを期待します。
午後の試験、あなたの幸運を心より祈っております。